【このバンドで、あなたの 動き/ランニング が劇的に変化します!!】
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終了いたしました。
ネーミングの由来は 「Intelligent 知性のある/利口な」 「Moves 動き」
私の運動指導に多大なる影響を与えてくれた恩師 マリジョゼ・ブロム女史(Mrie-Jose Blom)と初めて出会ったのが「Core Intelligence」という研修会でした。この研修の内容は、今でも私の指導の土台となっています。この言葉「インテリジェンス」をどうしても取り入れたかったところから名前が生まれました。
“このバンドによって「知性ある動き」を身につけて頂きたい”
「身のこなしが軽い」「動きや柔らかい」などスーパースターの動きを形容する言葉が色々あります。
では実際、何が違うのか。。。その理由の一つが
ハムストリングス(もも裏の筋肉)
を効率よく使えている!!ということ。
【スーパースターの身体の使い方とは?】
無駄な力(大腿四頭筋/ブレーキ筋)が抜け、必要な力(ハムストリングス/アクセル筋)が働くことでコア(体幹)が安定し、股関節をスムースに動かすことが出来ている
【後ろ側がアクセル、前がブレーキ】
ハムストリングスは、脚を後ろに振り出す筋肉です。歩く、走るなど、前に進むときに働きます。つまり、車に例えるとアクセルのような働きです(元横綱若乃花関のもも裏の筋肉はすごかったです!!)
一方、太腿の前面の筋肉(大腿四頭筋)は、身体が前に出るのを止める、ブレーキの働きがあります。走っていて、急にストップするときは、膝のあたりに力を入れて踏ん張ります。このときに使っているのが、大腿四頭筋です。
車の運転であれば、前に進むときにブレーキは踏みません。アクセルとブレーキを効率よく使いこなさなければならないのですが、日本人の多くはブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる、そんな身体の使い方になってしまっている方が多いようです。
例えば、サッカー選手を見てみると、海外の選手はスラッとした脚の選手(ジダン選手など立ち姿だけでも美しい)が多いのに対して、日本人選手の多くは腿の前側が筋骨隆々で逞しい脚の選手が多いことに気付きます。
※詳しくは ワールドクラスになるためのサッカートレーニング-高岡-英夫(著)をご覧下さい。
【日本人の身体の使い方の問題点】
- 骨盤が後傾する傾向にある(腰が丸まっている)
- 骨盤底筋群の後部が硬く、ハムストリングスも短く硬い傾向にある
- 大腿四頭筋を過剰に使いすぎる傾向にある
- 結果、コアが働きずらく股関節がスムーズに動かない
上記の問題点を解決する手助けをするのが